top of page

海と同じ色の石!天然石のOEMなら和心へ!

こんにちは!Y.Yでございます! ☆Hey!ヽ(‘ー’#)/ Hello!☆

みなさま、「アクアマリン」はご存知ですか? その名の通り海の水のような色合いをしている石です。色の名前としても扱われますね。 この石は一般的に青、緑、白といった色をしており、特に深い水色をしたアクアマリンは高級品として扱われます。 実際の水も綺麗な場所では透き通った水色をしており好まれますが、石のアクアマリンでも同じとは面白い話ですよね。

アクアマリンは緑柱石と呼ばれる鉱物の一種で、成分としてはエメラルド、ヘリオドール、モルガナイトなどと類似しております。 緑柱石という名前の割には赤色やピンク色など多彩な色合いだね?と思われる方もいるのでは? 緑柱石に限らず宝石や天然石は石の成分の中に混じった不純物などによって発色や性質が違うことがほとんどです。 有名なのは「コランダム」という石が不純物によってルビーやサファイヤに別れるというお話。 緑柱石の場合も、エメラルドはクロム等、モルガナイトはマンガン、そしてアクアマリンは鉄、といった具合で含まれている成分によって名称が変わります。 宝石の名前というのは実は石の成分の面からみると以外と線引きが曖昧なものが多く、例えば先ほど名前を出したヘリオドールもアクアマリンと同じく鉄の成分によって発色します。 厳密な元素の構造などをみれば違う鉱物であることがわかりますし、青色が多いアクアマリンと比べてヘリオドールはイエローベリルとも呼ばれることからわかる通り黄色ですから見た目はまったく違う宝石に見えます。しかしヘリオドールはこの性質のせいなのか熱処理をすることによりアクアマリンに変化させることができます。 なんとも不思議なお話ですね。





天然石アクアマリンを原石のまま加工せずにペンダントトップに仕上げました。石は色も形もひとつひとつ異なり、ごつごつとしていて整ったものではありませんが、自然が生み出す色の濃淡や岩肌の風合いの美しさは未加工だからこそいっそう引き立てられています。石そのものの魅力を引き出すため、留め具は傘をモチーフにデザインし、極力シンプルに仕上げました。長い月日を経て、優しい色合いの中に力強さが宿った石のペンダントは、パワーストーンとしてお守りのように身につけたり、気分や服装にあわせてコーディネートしたりと、男女を問わず日常的にお楽しみいただけるアクセサリーです。 ※在庫限りの商品です。万一売り切れの場合はご了承願います。

弊社OEMは多種多様な天然石を取り扱っております。 もちろん天然石とオリジナルパーツを組み合わせたアクセサリーも対応可能。 まずはメールかお電話にてご相談くださいませ。 ーーー 【OEMお問合せ窓口】 お電話:03-5785-3331(平日午前10時〜午後7時) メール:info@wagokoro.co.jp ※お電話・メールでの土日・祝日頂いたお問い合わせに関し まったく、翌営業日以降に折返させて いただけます。予約ご了承ください。 ーーー

それでは本日はこの辺で。 ( ̄ー ̄)ノ◇”ハンカチフリフリバイバイ♪

bottom of page